青じそドレッシングの賞味期限が迫ってきた時の活用法

青じそドレッシングっていつの間にか冷蔵庫の中で賞味期限を迎えたりしていませんか。

青じそドレッシングに限りませんが、ドレッシング類は賞味期限が長いものも多く、まだ大丈夫と思っているといつの間にか使えなくなったりしてしまいます。

今回は青じそドレッシングの賞味期限と、余った時の消費のヒントをみていきましょう。

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青じそドレッシングの賞味期限

青じそドレッシングの賞味期限については大体1~5ヶ月くらいが設定されています。

青じそドレッシングはノンオイルドレッシングのものが多いので、オイルタイプのドレッシングと比較すると賞味期限は短めに設定されています。

しかし、この賞味期限は開封前の状態で設定されているものです。

メーカーは開封後は1ヶ月程度で使い切ることを勧めています。

つまり、冷蔵庫に使いかけで数ヶ月保存してある青じそドレッシングは保存しすぎということになります。

とはいえ、青じそドレッシングには殺菌効果が高い酢が使われていますし、青じそ自体にも抗菌作用があるので賞味期限が切迫していてもそこまで神経質になるような食材ではありません。

青じそドレッシングは冷凍保存できるのか

青じそドレッシングは未開封の状態では常温保存できます。

開封後は冷蔵庫での保存となります。

では、冷凍庫で保存することはできるのでしょうか。

基本的に油を混ぜたドレッシングは冷凍保存できません。

しかし、ノンオイルの青じそドレッシングならば冷凍保存可能です。

青じそドレッシングを開封した後、1ヶ月以内には使い切れない可能性が高い場合は冷凍保存しておくとよいでしょう。

小分けに冷凍しておくと、凍ったままお弁当に入れておけば食べる時には解凍されていますし、衛生面でも安心です。

余った青じそドレッシングの活用法

青じそドレッシングは、元々、海藻サラダを美味しく食べるように開発されたドレッシングです。

しかし、海藻サラダを毎日欠かさず食べているという人は少ないでしょう。

そうなると、青じそドレッシングが余ってしまいがちにもなります。

もちろん、普通の野菜サラダにかけて食べても良いですが、実は青じそドレッシングは海藻サラダ以外にも使える万能調味料なのです。

青じそドレッシングは青じその他に酢と醤油が主成分です。

青じそドレッシングにキュウリを漬ければ浅漬けがすぐに作れますし、和物に使うこともできます。

さらに鶏肉などと一緒に煮ると、お酢の効果で柔らかく煮込むことができます。

このように、余りがちな青じそドレッシングですが調味料として使うことで、用途も広がり賞味期限内に使い切ることができます。

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