青じそドレッシングがダイエットに使える理由と使い方のポイント

ヘルシードレッシングの代表格といえるノンオイルの青じそドレシング。

ノンオイルだからといって、青じそドレッシングは本当にヘルシーなのでしょうか。

ダイエットに青じそドレッシングは適しているといえるのでしょうか。

スポンサーリンク
aojiso-studyレクタングル大

青じそドレッシングは低カロリーか

ノンオイルの青じそドレッシングは、本当に低カロリーなのでしょうか。

一般的なオイルを使ったドレッシングは大さじ一杯で30~60kcalくらいあります。

一方の青じそドレッシングは製品差はありますが5kcal程度です。

圧倒的なカロリー差ですね。

やはり油はハイカロリーなので、ノンオイルドレッシングは一般的に低カロリーであるということがいえます。

低糖質ダイエットに青じそドレッシング

最近話題の低糖質ダイエット。

低糖質ダイエットではカロリーよりも糖質の量がポイントとなります。

低カロリーな青じそドレッシングは糖質の量も少ないのでしょうか。

低カロリーなので低糖質と思われがちな青じそドレッシングですが、油のこってり感がないので味付けが濃いめとなっていることがあります。

なので、青じそドレッシングにはかなり砂糖、糖質が多く含まれている場合があります。

一般的にドレッシングの糖質の量は大さじ一杯で1gを切るものから、5g近いものまで幅広くあります。

青じそドレッシングも低糖質のものは糖質量が1gを切りますが、多いものでは2g近いものまであります。

それ故、青じそドレッシングが低糖質ダイエットに向いているかといわれると、製品次第ということになります。

ただ、全体的には青じそドレッシングは糖質が少ない傾向ではあるので、低糖質ダイエットに使う場合は、選択肢になりうるドレッシングといえます。

注意すべきポイントとは

ここまではダイエット向きであるといえる青じそドレッシングですが、ダイエットで使う場合、注意すべきポイントが2つあります。

まず1つは、塩分量です。

さきほど、糖質のところでも言いましたが、青じそドレッシングはあっさりしているので濃い目の味付けになっています。

なので、塩分量も多めになっています。

もう1つの注意点としてはノンオイルであるということです。

ダイエット中にサラダはビタミンを摂取するために重要な料理です。

しかし、ビタミンの中には脂溶性ビタミンといって、油と一緒に摂取することで吸収率がアップするものがあります。

ダイエット期間中はビタミンをしっかり摂取しないと肌荒れなどの原因ともなります。

ノンオイルの青じそドレッシングをダイエットに使う場合はビタミン摂取量にも気をつけるようにしましょう。

スポンサーリンク
aojiso-studyレクタングル大
aojiso-studyレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする