納豆と青じそを一緒に食べる効果は?カロリーも合わせて紹介

納豆と青じそ。

納豆のトッピングにはネギという人が多いでしょうが、青じそもなかなか人気があります。

今回は納豆と青じその組み合わせについて、栄養素やカロリーなどをみていきましょう。

スポンサーリンク
aojiso-studyレクタングル大

納豆のトッピングランキング

納豆のトッピングとしては青じそはどの程度の人気なのでしょうか。

まずは納豆のトッピングランキングからみていきましょう。

納豆のトッピングの人気ランキングでダントツの1位はネギですが、他にはどのような食材がランクインしているのでしょう。

納豆のランキングでメジャーなものには、オクラや山芋などの同じネバネバ素材や、大根おろしのようなさっぱり系の素材があります。

そしてもう一つあげられるのが、香りをプラスする食材です。

海苔やゴマなどは風味が強いので、納豆の風味を抑えて食べやすくしてくれます。

もちろん、青じそも風味が強いので納豆のトッピングランキングには常に上位に位置しています。

納豆の栄養素と健康効果は

では次に納豆の栄養素についてみていきましょう。

納豆はネバネバ成分であるムチンに整腸作用があります。

また、体内で女性ホルモンと同じ働きをしてくれるイソフラボンもよく知られています。

他には血流改善効果のあるナットウキナーゼや、骨の形成に関与するビタミンKなどが豊富に含まれています。

青じそと納豆の組み合わせで得られる効果

青じそと納豆を組み合わせると、どのような健康効果があるのでしょう。

青じそにはビタミンEとC、体内でビタミンAとして働くβカロテンが豊富に含まれています。

納豆と組み合わせることで、ビタミン類をバランス良く摂取することができます。

納豆に含まれるビタミンKも青じそに含まれるβカロテンも脂溶性ビタミンなので、納豆と青じそを一緒に食べるときは、えごま油などを混ぜて一緒に食べると吸収率がアップします。

また、青じそに含まれるポリフェノールは整腸作用もあるので、納豆のムチンによる効果と合わせて便秘解消に効果が期待されます。

青じそと納豆の組み合わせは味や風味だけでなく、栄養素的にも相性の良い組み合わせであるといえます。

納豆と青じそを一緒に食べるときのカロリーは

栄養の面からは相性の良い納豆と青じそですが気になるカロリーはどうなのでしょう。

納豆のカロリーは100gあたり200kcalとなかなかのハイカロリーです。

一方の青じそは30kcalほどなので、青じそと納豆の組み合わせによるカロリーはそこまで気にする必要はなさそうです。

ただし、青じそには食欲増進作用があるので、思ったよりも食べすぎてしまうということがあります。

ダイエットなどをしていうときは食事全体のカロリーに気を使った方が良いでしょう。

スポンサーリンク
aojiso-studyレクタングル大
aojiso-studyレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする